412件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

四国中央市議会 2022-12-14 12月14日-03号

後継者不足発生し,耕作放棄地増加しています。自給率を高めることができないと,戦争や異常気象災害などがどこでどう発生するか分からない世の中においては,大きなリスクとなります。食料自給率を高めるために,農業従事者をどのように確保していくのかが最大のテーマだと思います。 加えて,農業ICT化スマート化も必要であり,外国人労働者確保についても検討をしなければならない状態にあると思います。 

宇和島市議会 2022-06-15 06月15日-02号

最近、耕作放棄地が目につきます。まだ、田畑の機能を残しているところもあり、なぜやめたんですかというお話をしますと、機械が傷んだ、補助整備していなかったらなかなか対応もできない、おまえ貸してやるけん作れやと言われたこともありますが、当然自分が作るかと言われれば、鳥獣害被害と天候の問題、そして、価格の問題などが浮かんできます。 

愛南町議会 2022-03-18 令和 4年第1回定例会(第2日 3月18日)

また、令和4年度からはモデルガンの購入に対しての補助、また地域での追い払いに使う花火等、また、山林等耕作放棄地等の場所について、隠れ家になっとるというところにつきまして、地元で行う作業につきまして、燃料費等補助を新しく新設をしております。  また、今後につきましては、各地域への、関係地域への専門家による講習等を行うように考えております。  以上です。 ○議長原田達也) 石川議員

宇和島市議会 2022-03-09 03月09日-03号

また、スマート農業の実施については、災害にも強く、自然環境を守りつつ、耕作放棄地をなくす方向で基盤整備を推進することが重要であると考えますが、当市の考え方をお伺いいたします。 次に、就農者確保についても、地元農家と協議をし、移住者定住者等新規就農者確保及び農業継続についても重要な課題だと考えますが、これらに対しての当市の考え方及び独自の支援制度について、御所見をお伺いいたします。 

四国中央市議会 2021-12-14 12月14日-02号

それでは,質問項目2の耕作放棄地等について伺います。 これらにつきましては,毎回質問させていただいておりますけれども,まず最初に具体的内容1,本市における耕作放棄地等の状況について伺います。 農林水産省が発表している全国での荒廃農地は,令和2年の調査では28.2万ヘクタール,規模的にはどのぐらいなのかというのは非常に難しいんですけれども,28.2万ヘクタールあると。

愛南町議会 2021-12-10 令和 3年第4回定例会(第1日12月10日)

参加者からの意見の中には、耐震工事補助を推進すれば町内への関連業者も潤うのでは、防災対策課は本庁にあるべきでは、高台の空き家避難所として整備してはどうか、耕作放棄地を開いて避難場所としてはどうかなどの防災対策についての具体的な提案や、生活排水が海に流れ込まないよう補助制度を設けては、下水道普及率が低いのでその対策をなどの環境保全に対する提案が見られた。  

宇和島市議会 2021-12-09 12月09日-03号

〔「議長」と呼ぶ者あり〕 ○議長石崎大樹君) 将来の展望についてでございますけれども、ドローンや自動走行機などの先端技術を活用した農業機械等が一層普及することによりまして、農作業省力化効率化が図られ、生産性が向上するとともに、農業従事者高齢化担い手不足耕作放棄地増加などの課題解決が期待をされているところでございます。 以上です。     

四国中央市議会 2021-09-14 09月14日-02号

農家高齢化し,後継者不足により持て余した耕作放棄地が拡大。これらの土地太陽光発電設備を設置して有効利用するのは大変よいことだと私は考えております。 また,市町の独自の条例を整備して太陽光発電設備を規制するのは,土地の売買や開発事業そのものが困難になるなど,自由な経済活動を制限することにもなりかねないとのお話もあるようですが,私にはこの話は理解できません。

愛南町議会 2021-03-19 令和 3年第1回定例会(第2日 3月19日)

耕作放棄地は年々増加し、これまでは中山間地域の条件の悪いところが中心でしたが、最近では整備された農地放棄も目につくようになり、農家の間では10年後にはどうなっているのかという心配と諦めの声が大きく聞かれます。  現在、耕作作業を受託している担い手の方も、これ以上耕作面積を増やすのは無理ですと言われる方がほとんどです。  農地荒廃は、自然環境の破壊や地域の存続にもつながります。  

四国中央市議会 2021-03-11 03月11日-04号

耕作放棄地での就農継続支援についてでございます。 人口減少に限らず,農業従事者減少も問題となっております。農業従事者数減少に比例して,耕作放棄地,遊休農地も年々増えていることは,度々一般質問でも取り上げられているので,皆さん御存じのことと思います。 原因は,農業従事者高齢化後継者不足など多岐にわたりますが,ここではまずそれによる問題について触れさせていただきたいと思います。 

松山市議会 2020-12-17 12月17日-07号

また、別の委員から、交付金具体的内容について、さらに別の委員から、本事業のこれまでの成果についてただしたのに対し、理事者から、交付金対象面積に応じて集落に支払われるが、農道管理水路管理景観作物の作付、耕作放棄地発生防止の啓発といった、共同取組経費が必要となるため、集落の中で協定を交わした上で、必要経費を差引き、各農家へ分配を行うこととなる。

愛南町議会 2020-12-10 令和 2年第4回定例会(第1日12月10日)

農業委員会につきましても、現在、1人1筆運動という形で、年間農業委員さん、または推進委員さん合わしまして、そこを目標に耕作放棄地防止を図っているとこなんですが、農業委員会といたしましても、その相続について、専門的な知識、また相続につきましては、やはり難しい面というところが職員に対しては多々あると感じております。  

伊予市議会 2020-12-08 12月08日-03号

3 耕作放棄地対策について  (1) 耕作放棄地の推移と現状は。  (2) 耕作放棄地にならないような支援策は。  (3) 耕作放棄地を市に寄附する話になると市は受け入れてくれるのか。2大 野 鎮 司1 鳥ノ木地域の安心安全な避難経路確保についてこれまで質問してきた「八反地川に避難用人道橋を」のその後の進捗状況は。 2 高齢者の安心・安全・快適な移動手段支援策運転免許を返納された方への支援を。